衛生管理者と保健師の違い

  • 衛生管理者と保健師の違い

  • 衛生管理者とは労働安全衛生法で決められている、労働条件、労働環境の衛生面を良くし、病気の予防措置などを担当し、職場の衛生全般を管理する人のことをいい。保健師とは、保健師助産師看護師法で「厚生大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを仕事とする人」とのことをいいます。
    一見すると、どちらも同じような仕事のように思えますが、衛生管理者と保健師は異なる仕事内容になります。

      衛生管理者は、誰でもなれるわけではなく、衛生管理者免許、医師、歯科医師、労働衛生コンサルタントなどの資格を持った方から選ぶことが義務付けられています。また、衛生管理者の免許は、さらに仕事の中身や範囲によって種類が分かれています。衛生工学衛生管理者、第一種衛生管理者、第二種衛生管理者といった3種類の資格があり、用途に応じて、試験を受けることになりますが、どれも国家試験ですので、受験対策をきっちりとしないと簡単に合格することはできません。